富岡 2024年8月8日
ウェルネステラス富岡では、各職員に資料を配布し、勉強会を行っております。
今回のテーマは「骨粗鬆症とは」です。
《勉強会を受けての感想》※一部抜粋
・骨折しやすい部位を意識して利用者様へ助言や介助をしようと思った。一番の原因は転倒という事なので、歩行時や独歩の方など安全に歩行できているか日々確認が必要だと感じた。治療薬を使用している方などの把握も重要な事だと思った。(職員M)
・骨粗鬆症はよく見聞きする言葉だったが、今回初めて種類が3つある事を知り、違いを学ぶ事ができた。原因が加齢など避けては通れないものなので、骨粗鬆症の利用者様が転倒してしまったり、負荷がかかり骨折してしまわないような予防策や環境作りをしていきたい。(職員M)
・高齢者で大腿部近位部骨折の手術を受けた10%の人が、手術後1年以内に死亡している事に驚きました。高齢者の骨粗鬆症発症の割合は高く、骨折により命を落とす危険性があるということを学んだので、利用者様の転倒予防に努めようと思いました。(職員Y)