富岡 2024年7月5日
ウェルネステラス富岡では、各職員に資料を配布し、勉強会を行っております。
今回のテーマは「老衰とは」です。
《勉強会を受けての感想》※一部抜粋
・ご本人の意見を尊重し、何もせず自然に最期を迎えるのか、また最期を迎えるのにケアをするのかはご本人、そして家族の意見が重要になってくる。何もしなくていいとなった時のケアも介助する側は考えなければいけないし、難しいとは思うが変わらず日々を送れるように介助やケアをしていければと思った。(職員A)
・老衰の定義を改めて確認できました。また、老衰死に向かいつつある方は大きな苦痛を感じることは少ないということも確認できました。前兆を早くに察し、今できること等を考え、穏やかに過ごせるよう対応に努めていきたいと思いました。(職員Y)
・老衰死の前兆の一つである食事量低下は、私たち職員が特に気付きやすいサインだと思うので、日頃から利用者様の食事摂取量を気にかけていこうと感じました。(職員Y)