富岡 2018年12月31日
ウェルネステラス富岡では毎月第4火曜日に社内研修を行っています(*^^)v
今月は第4週の火曜日がクリスマスの為第3週の12月18日に行いました。
「高齢者に関わる人による身体拘束~行動制限によるご利用者様の喪失感への理解~」
12月社内研修
外部からの講師を招いて行われました。
講師の方が始めのほうで「虐待はなくならない」と言われていたのは衝撃でした。
普段、気づかずに行っていることが虐待に繋がるかもしれないと考えされられました。虐待を少なくしていく為には、一人で考え込まずにみんなで話し合いを行っていける職場環境が必要だと思いました。
記事 O
社内研修の様子
職員の感想
・身体拘束についてはないほうがいいが、センサーを使用している方もいる。記録は自分の為にも必要であるということが分かったので面倒だと思わずに記録はつけたい。
・心理的虐待のなかに「異性介護」が入っていることに驚いた。利用者様が良いと言えば良いのではなく、不快であろうと考える事が大事だと思った。
・職員同士で注意できる環境づくり、体制づくりが重要であると感じた。
・利用者様がその人らしく生活できるのが基本。何気ない一言が人を傷つけることがある事をもう一度考え直したいと思いました。
投稿者 N