富岡 2020年8月13日
ウェルネステラス富岡では、昨今、巷を騒がせている新型コロナウィルスが入居者の皆様へ与える不安を少しでも払拭すべく、8月11日(火)に妙義神社の宮司様にご祈祷をお願いし、利用者の皆様の健康祈願と、暗い話題が多い中、雰囲気を明るくするための厄除けを行いました。
当日は施設中庭に祭壇を設け、職員数名と利用者様1名が参加し、祭壇に玉串を奉じました。
中庭にて施設へのご祈祷を頂いた後は、デイホールで利用者の皆様に向けて健康祈願をしていただきました。
利用者の皆様方は、中庭でのご祈祷を頂いている最中から共に手を合わせて下さっていましたが、近くで宮司様のお姿を見ながらの健康祈願に大変感激され、手を合わせ拝まれたりしていました。
宮司様からは、
”気持ちが沈んでいる時ほど悪いことが起こりやすいので、笑顔でいる事が大切だ”
とのお言葉をいただきました。
施設をご利用いただいている皆様が笑顔でいられる、安心して日々を過ごすためには、まず職員である我々が明るい表情で仕事に臨み、利用者様にその気持ちが伝わっていくことが重要と考えます。
冒頭の新型コロナウィルス感染症もそうですが、暗い話題に目が行きがちな日々が続く中、明るく、笑顔あふれる施設であるよう、宮司様からのお言葉を胸に刻み、日々力を尽くしていければと思います!!
記事O