キルギス共和国より感謝状

富岡深谷 2019年5月27日

5月27日、キルギス共和国より移住庁長官ボロットベック様、移住庁情報センター長バフチヤル様が

視察のため来訪され、感謝状とお言葉を頂戴致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お二方より感謝のお言葉を頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キルギスで初めてとなる介護技能実習生のグルバルチンさん、ムラットさんに、実習の様子や感想など発表して

頂きました。

 

 

 

 

 

 

一昨年、昨年とグルバルチンさんは富岡施設で6か月、ムラットさんは昨年、深谷施設で3か月の就労体験をを経て、

介護技術を学び、日本語も日々学習を続け、日本語の試験にも合格し今年4月23日より待望の技能実習一期生として

富岡施設に配属となりました。

 

来訪されました、お二方も実際の施設内や介護現場の様子をご覧になられ、実習生お二人の感想を聞かれ、安心されたと

仰っていらっしゃいました。

 

そして移住庁長官より感謝状を 移住庁情報センター長より手作りの記念品を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

感謝状を頂いたお礼に、江戸時代の有名画家、歌川広重によって描かれた「浮世絵」

『東京の日本橋』『浅草の浅草寺』を熟練した現代の職人が木を彫り、色を付け鮮やかな色彩を

正確に再現した絵をお二方にお渡ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、実習生の二人も加わり記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ウェルネス庭園を散策され、樹木や草花を鑑賞されました。

移住庁長官ボロットベック様、移住庁情報センター長バフチヤル様 本日は貴重なお時間をいただきまして

ありがとうございました。