2023年9月20日
身体拘束廃止委員会・虐待防止委員会
9月19日に開催
・センサー等使用者
現在センサー使用者4名(継続3名、新規1名)
心身の状態を見ながら、使用の可否を検討しました。安全を守るためのセンサーではありますが、煩わしさを感じる利用者様もいらっしゃると思いますので、適時解除も検討進めていきたいと思います。
・利用者様の状況確認
・高齢者虐待リスクアセスメント
ご新規の入居者様、ご退院等でADLに変化がみられる場合は、適宜行います。
ご新規の入居者様においては、環境の変化から精神的不穏につながるケースが多く見受けられます。
一日も早く、当施設が安心して過ごせる場所であるというお気持ちを持っていただけるよう、職員一同、尽力していきたいと思います。
・職員への虐待防止に向けた取り組み
先月行った虐待防止アンケートの結果をまとめ、職員に報告いたしました。
慢性的な人手不足ではありますが、業務内容やタイムスケジュールを見直し、職員の負担・ストレスを軽減し、利用者様への対応が疎かにならないよう努めてまいります。