2018年12月10日
身体拘束廃止委員会
6日、13日、21日、27日に開催
・センサー使用等について
毎週行われている身体拘束廃止委員会にてセンサー使用等についてカンファレンス開催。11月は新入居や異食などもありセンサー使用開始や状態安定についてセンサー終了または一旦中止という利用者様がおりセンサー使用数変動があった。
またセンサー使用者数が一時8名ということもありセンサー対応について問題があった為(同時刻にセンサーがなってしまうと後者のセンサー反応については表示はされるが音が鳴らないなど)1名に対し1個のセンサーポケットへ変更。同時間でのセンサー反応時確実に対応できるよう対策を行った。
11月27日現在でセンサー使用者5名。つなぎ着用者1名。
・リスクアセスメント評価
【新入居】
高リスク 1名
低リスク 3名
【再評価】
1名 低リスク(12点)→高リスク(25点)
虐待防止委員会
・「虐待防止マニュアル」についての見直しについて話し合い
数か所見直しの意見が出たため次回までに各委員が再度見直しを行い、意見をまとめてくる。
・利用者様の転倒事故についての話し合い
移動フリーな利用者様の転倒事故あり。利用者様については常時見守りが必要なレベルではなく、ご本人も自由に行動することを希望されている。立ち上がり時や歩行が危険な様子がある場合には見守りを行うようにしていく。
・住宅での髭剃りについての話し合い
住宅での髭剃りをしっかり行えるように曜日にてメンバーを設定し対応していく。時間等は今後検討していく。